・でもどれを選べばいいの?
といった人向けの記事です。
この記事では、おすすめの白色ゲーミングスピーカー5選を細かく紹介していきます。
きれいなホワイトのゲーミングスピーカーを探している人はぜひ参考にしてみてください。
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白色ゲーミングスピーカーの選び方のポイント
接続方法は有線がおすすめ
ゲーミングスピーカーは、FPSや格闘ゲーム、リズムゲーム(音ゲー)など音の遅延がプレイに影響するゲームは特に有線接続がおすすめです。
無線より有線の方が音の遅延が少なく、快適にゲームをすることができます。
配線の必要があり設置場所も限られますが、ゲーミングスピーカーはパソコンにつなぐだけで使えて、更に音質も良いです。
場所を選ばずに使える無線のスピーカーなら、コーデック(音声データの圧縮方式)がaptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptiveが音の遅延が少ないのですが、対応していない機器だと使えないので確認しましょう。
音質と設置スペース
よりゲームに入りこみたい時は、音質にもこだわりたいもの。
スピーカーの音質は、スピーカーのチャンネル数、周波数帯域で変わります。
チャンネル数は内蔵されたスピーカーの数で、2つのスピーカーだと2ch、さらに低音を表現するウーファーがついていると2.1chと表記されています。
迫力を出したいなら2.1ch・3.1ch・5.1chなど、ウーファー付きでチャンネル数を増やしていくほど臨場感は出ますが、スピーカーの数が増えるため設置のスペースも数が大きくなるほど必要です。
一方バーチャルサラウンド機能がついていると、チャンネル数が少なくても360°から包み込まれるような音が感じられ、省スペースで済みます。
周波数帯域とは、スピーカーが出せる音域の範囲で、広いほど迫力があり臨場感が出ます。低音が50Hz以下、高音が30kHz以上がおすすめです。
ハイレゾ対応のスピーカーだと解像度が高く、より原音に近いリアルな音が楽しめるので、よりゲームに没入できます。
接続端子や給電方法もチェック
有線接続の場合は接続端子のチェックも必要です。
接続に使われている端子には、USBやアナログ端子、HDMIなど様々ありますが、機器によって対応している物としていない物があるので気を付けましょう。
USBだとクリアな音が楽しめますし、アナログ端子は幅広い機器に対応しているのでパソコン以外のデバイスでも使えて便利です。
また、どこから電気を供給するかという給電方法ですが、USB1本で給電し音声も伝送できるタイプだと、配線が少なくすっきりします。
しかし、これだと音量があまり出ないので、でパワフルな音を求めるならACアダプターコンセントから給電するタイプがおすすめです。
【厳選】おすすめの白色ゲーミングスピーカー5選!
それぞれの製品について詳しく見ていきます。
「Edifier G2000 ゲーミングスピーカー」★迷ったらコレ!
「Edifier G2000 ゲーミングスピーカー」は、オーディオ製品のメーカーで世界中で販売されているEdifierのゲーミングスピーカーです。
少し値は張るけど高性能で使い勝手が良いため、とりあえず困ったらこれを買っておけばOKです。
2.0Chで置き場所を取らない小さながらも最大32Wの出力と、迫力のある音です。
Subout端子があり、他のスピーカーやウーファーに接続することで強力なサラウンドシステムとなって、さらに臨場感アップ。
FPSで重要な足音や銃声も強化されてよりリアルに聴ける上に、12種類のライトがゲーへの没入を深めます。
接続はUSB、AUX、Bluetoothと選択肢が広く、ゲームだけでなくスマホで音楽を、テレビで映画を、と様々な音を高音質で楽しめます。
今まではそこまで音にこだわりはなかったけど、ちょっとこだわろうかなと思ってきた人にもおすすめです。
「Creative Pebble ホワイト」
「Creative Pebble ホワイト」は、様々なオーディオ製品を開発しているメーカーCreativeの商品で、アマゾンでよく売れている商品です。
このスピーカーの最大の特徴はコスパの良さで、価格以上の性能だと満足度が高い評価を受けています。
接続方法は有線接続のみですが、USBケーブルで音の伝送と電源を取れるので配線でごちゃつくことなくパソコン周りがすっきりします。
音質は、2.0Chでコンパクトながらも最大出力4.4Wのステレオサウンド、更にパッシブラジエーター搭載なので低音もしっかり響き、ゲームの音も聞き逃しません。
3.5mmステレオミニジャックもついてるので、パソコン以外のスマホや音楽プレーヤー、テレビにも接続可能。
聴きやすい角度に据え付けられたスピーカーと、コロンとした丸いフォルムがインテリアとしても良いです。
「ロジクール PC スピーカー Z200nWH ホワイト」
「ロジクール PCスピーカー Z200nWH ホワイト」は、コンピューター周辺機器の製品を提供しているロジクールの製品です。
最大出力10Wで、各スピーカーはフルレンジで低音から高音までバランス良く、更にパッシブラジエーター搭載で低音も豊かに広がります。
簡単な操作で電源・音量・低音を調整することができ、ヘッドホンジャックやAUXジャックにも簡単に繋げます。
接続は有線のみですが、3.5㎜なので他の機器にも幅広く使え、音の遅延が少なくゲームも動画も快適に楽しめます。
シンプルでコンパクトなデザインがパソコン周りに違和感なくなじみ、邪魔になりません。
コスパが良く、シンプルな操作とデザインを求める人におすすめです。
「Sanyun SW208 3 アクティブブックシェルフスピーカー」
「Sanyun SW208 3 アクティブブックシェルフスピーカー」は、中国の会社Sanyunの木製本棚スピーカーです。
この商品は小型ですが、HiFi音質でノイズが抑えられたクリアな音質である事に加え、メーカー独自の技術を用いたスピーカーユニットからは60Wの迫力のあるサウンドが楽しめます。
スピーカー側面には調整ノブがあり、音量・低音・高音を自分好みに調整が可能。
接続方法は3.5mm、USBでの有線接続のほか、Bluetoothでの接続もでき、様々なデバイスでゲームや音楽を楽しむ事ができます。
クラッシックな雰囲気のこのスピーカーは、パソコンの隣に置いても良し、名前通りに本棚に置いても良し、とインテリアの一部としてもなじむ商品です。
「BESTISAN ブックシェルフスピーカー SR01」
「BESTISAN ブックシェルフスピーカー SR01」は、オーディオ製品を扱っているアメリカのメーカーBESTISANのスピーカーです。
このスピーカーは接続方法がBluetooth・RCA・光回線とあり、光回線はノイズが少なくよりきれいな音質になりますが、この光回線で一万円以下はなかなかありません。
そして60Wの出力とフルレンジドライバーで迫力があり、低音から高音までバランスの良い音質です。
また、音楽モード・映画モード・会話モードと3つのモードがあり、それぞれに適した音質で聞くことが可能で、さらに低音・高音を自分好みに調節もできます。
コロンとした丸いユニークなデザインが目を惹き、インテリアとして本棚に置いてもリモコンで操作ができるので便利です。
おすすめの白色ゲーミングスピーカーまとめ
総括すると、白色ゲーミングスピーカーは以下から選べば失敗しません!