といった人向けの記事です。
今回は格安ゲーミングチェアの「SKYE ゲーミングチェア」をレビューしていきます。
部屋に馴染むデザインが気に入って、在宅ワーク用にも大丈夫なのが購入の決め手でした。
結論から言うと、コスパの良いゲーミングチェアがほしい人はこれ買っとけば間違いはないって感じです。蒸れない素材&丸洗いできる防塵カバー付きなのがポイント。
買うか迷ってる人にはぜひ参考にしてみてください。
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「SKYE ゲーミングチェア」のスペック表・特徴
素材 | ファブリック(布製) |
---|---|
リクライニング角度 | 135度 |
アームレスト | リクライニング連動式 |
- SKYE製のコスパの良いゲーミングチェア
- 収納式のオットマン(足置き)を内蔵している
- ファブリック製なので通気性が良く、肌がベタベタしない
- 防塵カバー付属なので取り外し・洗濯もできる
- アームレストはリクライニングと連動して動くタイプ
- 大人しくゲーミングチェアっぽくないデザインでテレワーク等にも向く
「SKYE ゲーミングチェア」を写真でレビュー
ここからは「SKYE ゲーミングチェア」を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
外観と付属品
「SKYE ゲーミングチェア」は、ゆったりとした布地のデザインが特徴的なゲーミングチェアです。

横から見るとこんな感じです。それなりにゴツく、ゲーミングチェアというよりソファのような外観になっています。

背面はこんな感じ。付属の防塵カバーをかぶせてあるのがわかりやすいです。

ヘッドレストはこんな感じ。かなりの厚みで首を預けると気持ちいい。

ランバーサポート(腰のクッション)はこんな感じ。個人的に必須です。

キャスターベースはこんな感じ。五本脚なので安定感があります。

アームレスト
アームレスト(ひじ置き)はリクライニングと連動してくれるタイプです。
クッション付きなのがポイントで、腕をダラッとすると良い感じに受け止めてくれます。

リクライニング
次にリクライニングを最大の135度まで倒してみるとこんな感じです。
アームレスト連動との兼ね合いかそんなに深くまで倒れないけど、リラックスするには十分な角度かなと。

収納式のオットマンを内蔵
オットマン(足置き)を出してみるとこんな感じです。

椅子に座りながらあぐらをかいたり、リクライニングと合わせて仮眠をとれるレベルでリラックスできます。
ここからは感じたデメリットについて書いていきます。
「SKYE ゲーミングチェア」のデメリット(気になった点)
- なぜかリクライニングのレバーが遠い
なぜかリクライニングのレバーが遠い
「SKYE ゲーミングチェア」についてちょっと気になったのはリクライニングのレバーが遠い点ですね。
上下昇降のレバーが下にあるのは普通ですが、なぜかリクライニングも同じ位置にあります。

クッションの厚みとアームレストの存在も合わさって若干変な感じがします。
逆に言えばこれぐらいしか悪いなと思うポイントは無かったです。
「SKYE ゲーミングチェア」のメリット(良かった点)
- ファブリック(布製)なので蒸れが気にならない
- 防塵カバー付きなので汚れも気にしなくていい
1.ファブリック(布製)なので蒸れが気にならない
「SKYE ゲーミングチェア」について一番いいなと思ったのはファブリック製なので蒸れない点です。

ゲーミングチェアらしいPUレザー(革製)のシートだとお風呂あがりや夏場が蒸れてしんどいけど、ファブリック製なので気にならないです。
2.防塵カバー付きなので汚れも気にしなくていい
もう一ついいなと思ったのが防塵カバーが付属する点です。
これによりファブリック製の大きなデメリットである「汚れやすい&掃除しにくい」をうまく攻略しています。

「SKYE ゲーミングチェア」レビューまとめ
デメリット
- なぜかリクライニングのレバーが遠い
メリット
- ファブリック(布製)なので蒸れが気にならない
- 防塵カバー付きなので汚れも気にしなくていい
総括すると、「SKYE ゲーミングチェア」は
- コスパの良いゲーミングチェアが欲しい
- 選び方で損したくない
- かつソファっぽい見た目が好き
という人なら絶対に買って失敗はしないはず。
ゲーミングチェア感のない一風変わったデザインですが、部屋に馴染むので気に入ってます。
厚めクッションで座り心地も良く、机に向かうのが少し楽しみになりますよ。