といった人向けの記事です。
マウスって種類多すぎてどれ買えばいいか迷いますよね。
僕は最近、外出先で使えるようなシンプルで数千円くらいの静音マウスが欲しい!ってことで色々探していました。
そこで選んだのが「Logicool M331」です。
マウスに定評があるロジクールの純正品なので安心ですね。
というわけで、この記事では「Logicool M331」について
- 商品の特徴
- 実際に写真で紹介
- 感じたメリット・デメリット
- Twitterでの評判を紹介
の順にレビューしていきます。
「Logicool M331」の購入を検討している人はぜひ参考にして頂ければと。
クリックできる目次
「Logicool M331」の特徴
タイプ | 静音 |
---|---|
接続 | ワイヤレス(UnifyingUSB) |
モデル | 右利き用 |
サイズ | 高さ38.4mm×幅67.9mm×奥行105.4mm |
重量 | 90g |
使用電池 | 単三乾電池×1本 |
- Logicool純正のシンプルなワイヤレス静音マウス
- ラバーグリップで手にフィットする設計
- 色の種類が多く、グレー・ブラック・レッド・ブルーから選べる
- 電池寿命が長く、公式で最大24ヵ月とされている
- 使用しないときは自動でスリープする
「Logicool M331」を写真で紹介
ここからは「Logicool M331」を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
外観と付属品
「Logicool M331」は、シンプルな静音ワイヤレスマウスです。
カラーバリエーションが多いのも特徴で、グレー・ブラック・ブルー・レッドから好きな色を選べます。
サイズは高さ38.4mm×幅67.9mm×奥行105.4mmで、一般的なマウスとほとんど変わりません。
手を添えてみるとこんな感じです。
おなじみのLogicoolロゴは白く刻印されています。
裏面には以下の3つが付いてます。
- 電源スイッチ
- センサー
- 電池&ワイヤレスレシーバーを入れる場所
カバーを外すと同梱品が2つ。
- 単三乾電池×1本
- 無線接続用のUSBレシーバー
このUSBレシーバーは収納用のポケットがあるので、失くす心配もないし持ち運びも非常に便利です。
ワイヤレス接続は付属のレシーバーをUSBに挿すだけでOK
PCとマウスとの無線接続はレシーバーをUSBに挿し込むだけで完了します。
ソフトやドライバのインストール、設定が不要なので買ってすぐに使い始められます。
ロジクール独自の規格・UnifyingUSBによって、最長10メートル離れた位置でも無線接続が可能です。
また、2.4GHzワイヤレスという接続方式により混雑した環境でもスムーズに動作するとのこと。
見た目以上に軽い90gで、疲れを感じにくい
「Logicool M331」の重さは電池を含めて90gと長時間使用しても苦にならない軽量さ。
マウスは基本的に100g以上あるので驚きです。
無線だからコードがないのも合わさって、少しの力で動いてくれます。
曲線のラバーグリップが手になじむ
「Logicool M331」の大きな特徴は、本体の側面がソフトラバー仕様であること。
なので本体をしっかりホールドできてフィット感が抜群です。
クリック音は全く聞こえず、周囲を気にする必要がない
「Logicool M331」のクリック音は従来のモデルより90%以上軽減していると公式が発表しています。
つまりクリック感触はそのままに、周囲の人々の迷惑を気にせずクリックしまくれるということです。
表現が難しいけれど、「ポツッ」って感触がはっきりとあるので誤クリックは起きません。
ここからは感じたデメリットについて書いていきます。
「Logicool M331」のデメリット(気になった点)
- カスタマイズ性がない(シンプルで使いやすいとも言える)
カスタマイズ性がない(シンプルで使いやすいとも言える)
「Logicool M331」のデメリットは多機能ではない点ですね。
キーを割り当ててカスタマイズできるサイドボタンもありませんし、複数PCを操作といった最新の凄い機能は備わっていません。
しかしこれは好みの問題で、シンプルで分かりやすいデザインとも言えます。
- 右クリック
- 左クリック
- マウスホイール
の3つしかなくても普段使いのマウスとしては困りませんからね。
難しい設定もなくすぐに使用できるので機械音痴にも優しいです。
「Logicool M331」のメリット(良かった点)
- 間違いなくコスパ最強
- 難しい設定がなく、買ってすぐ使い始められる
間違いなくコスパ最強
「Logicool M331」を買って感じたメリットはコスパの素晴らしさ。
約2000円という控え目な価格ながら、
- 静音&ワイヤレスの最強コンビ
- 外出先でも大活躍
- 見た目より軽量なので手首の負担が少ない
- ラバーグリップが効いて操作性もいい
といった普段使いのマウスに欲しい性能を備えまくっています。
難しい設定がなく、買ってすぐ使い始められる
無線マウスでありながらすぐ手軽に使うことができるのも「Logicool M331」のメリットです。
というのも、
- ワイヤレス接続は付属のレシーバーをUSBに挿すだけでOK
- 専用ソフトやドライバのインストールが不要
- 必要最低限のボタン数なのでカスタムボタンの設定が不要
といった特徴から、PC周辺機器が苦手な人でもすぐスタートできるように作られています。
「Logicool M331」のTwitterでの評判やレビュー
「Logicool M331」の評判や口コミをtwitterから拾ってみました。
これまでいくつかキーボードとマウスを使ってきたけど
スタンダードを探しているなら
キーボード:Logicool K275
マウス:Logicool M331
あたりがコストと性能のバランスが良い気がしてる— せーや (@seiya24) April 2, 2020
Logicoolの静音無線マウスM331がすこぶるいい感じで2個目購入。普通だけど普通のマウスを探すのって意外とムズい。もうこれでいい。
— くりさん (@liyuan) February 21, 2020
LogicoolのM331ええな
クリック音マジ静かなうえそれなりにしっかりしたクリック感がある
動かすのも静か
ホイールもわりと静か
これは買ってよかった— スターデルタ@アザラシ (@StarDelta_twit) August 8, 2019
総じて満足度は高いといった印象。
「Logicool M331」のレビューまとめ
デメリット
- カスタマイズ性がない(シンプルとも言える)
メリット
- 静音&ワイヤレス→外出先でも活躍
- 見た目より軽量なので手首の負担が少ない
- ラバーグリップが効いて操作性もいい
- 難しい設定がなく、買ってすぐ使い始められる
総括すると、「Logicool M331」は
- コスパのいい静音ワイヤレスマウスを買いたい
- 選び方で損したくない
- マウスを細かくカスタマイズしない派
という人なら絶対に買って失敗はしないはず。
気持ちよくマウスが使えるとかなりストレスが減り、一気に作業効率も良くなります。
マウスを新調するか迷っている段階の人は早めに手に入れておくべきですね。