・でもどれを選べばいいの?
といった人向けの記事です。
この記事では、ハニカム構造のゲーミングマウスおすすめ5選を細かく紹介していきます。
穴あきマウスや肉抜きマウスとも呼ばれる超軽量マウスですが、どれを買えばいいか困ってる人には参考になるはず!
クリックできる目次
【厳選】おすすめのハニカム構造ゲーミングマウス5選!
- 「SteelSeries Aerox 3」|定番どころの小型サイズ有線モデル★有線派は迷ったらコレ!
- 「SteelSeries Aerox 3 Wireless」|Aerox3の無線版★ワイヤレス派は迷ったらコレ!
- 「Xtrfy M42」|癖のない左右対称デザインの有線モデル
- 「ROCCAT Burst Core」|予算がないなら格安のエントリーモデル
- 「Glorious MODEL O ワイヤレス」|大きめサイズのワイヤレスモデル
それぞれの製品について詳しく見ていきましょう。
「SteelSeries Aerox 3」|定番どころの小型サイズ有線モデル★有線派は迷ったらコレ!

接続方式 | 有線 |
---|---|
重量 | 57g |
形状 | 右利き用エルゴノミクス設計 |
ボタン数 | 6個 |
センサー | SteelSeries TrueMove Core |
DPI | 200~8,500(100可変式) |
レポートレート | 1ms |
サイズ(縦×幅×高さ) | 120.55mm×67.03mm×37.98mm |
- SteelSeries製のハニカム有線モデル
- 超軽量の57gが特徴
- 左右非対称の右利き向けエルゴノミクスデザイン
- サイズは小さめで、つまみ持ち・つかみ持ち推奨
- 耐水性と防塵性が高い「AquaBarrier設計」を搭載
- 「PTFEマウスソール」採用なのですべりが良い
- 有線で人気の小型サイズハニカムマウスが欲しい人におすすめ
「SteelSeries Aerox 3」は、SteelSeries(スティールシリーズ)製の定番ハニカム有線マウスです。
SteelSeriesの人気シリーズ「Aerox(エアロックス)シリーズ」の有線モデルです。
logicoolやRazerはハニカムマウスがないけど、次点で大手のSteelSeriesが作っているので安心できます。
性能はSteelSeriesの定番モデル「Rival 3」をがっつり肉抜きして、かつ少しスイッチの性能を上げた感じです。
重さは最軽量クラスの57gで文句なし。
形状は左右非対称の右手用エルゴノミクス(人間工学)デザインなのでフィット感が強く疲れにくい設計です。
サイズも小型であり、公式の推奨する持ち方はつまみ持ち・つかみ持ちになっています。
「SteelSeries Aerox 3」のTwitterとかでの評判はこんな感じ。
12年FPSやってるけど8年はsteelseries使ってる!
ここには無いけどXAIとkinzu後WIRELESSのSENSEI、SENSEIRAWにはお世話になったな〜
今はaerox3 に落ち着いてます。 pic.twitter.com/92yyiEh22a— いとっちゃん (@itottulan) September 29, 2021
Steelseries AEROX3いいね、くそ軽い
有線の方が安かったから買ったけどワイヤレスでも良かったかもしれん pic.twitter.com/w5MeLascks— なまなまちゃん (@nanaincu) July 14, 2021
「SteelSeriesのゲーミングマウス全種類を徹底比較!おすすめの選び方も解説」はこちら
関連記事:
「SteelSeries Aerox 3 Wireless」|Aerox3の無線版でコスパ最強★ワイヤレス派は迷ったらコレ!

接続方式 | ワイヤレス |
---|---|
重量 | 66g |
ボタン数 | 6個 |
形状 | 右利き用エルゴノミクス設計 |
センサー | SteelSeries TrueMove Air |
DPI | 100~18,000(100可変式) |
レポートレート | 1ms |
サイズ(縦×幅×高さ) | 120.55mm×67.03mm×37.98mm |
- SteelSeries製のハニカム構造ワイヤレスモデル
- ワイヤレスとしては最軽量クラスの66gが特徴
- 形状や性能は「Aerox 3」とほぼ同じ
- 高性能ワイヤレスなのに値段が抑えめで、コスパが良い
- USBレシーバー接続だけでなくBluetooth接続にも対応
- ワイヤレスで人気の小型サイズハニカムマウスが欲しい人におすすめ
「SteelSeries Aerox 3 Wireless」は、SteelSeries製のハニカム構造ワイヤレスマウスです。
上で紹介した「SteelSeries Aerox 3」のワイヤレス版であり、基本的に形状やサイズなどは同じです。
重量は66gとかなり軽く、ワイヤレスのゲーミングマウスでは最軽量クラスにあたります。
ハニカム構造のワイヤレスマウス自体がかなり少ないため比べるライバルは少ないです。
よく比較されるロジクールの「G PRO X SUPERLIGHT」の方が63gと少し軽いですが、ほぼ同じ性能の割に値段がそこそこ違うので差別化はできています。
どちらが絶対良いということは無いので、予算と相談しつつ見た目や形状の好みで選ぶべきです。
「SteelSeries Aerox 3 Wireless」のTwitterとかでの評判はこんな感じ。
せんのいのり杯のセールで買ったAEROX3 WIRELESS 今までのマウスと比べて滅茶苦茶軽い!
メッシュ状のデザインも手汗結構かくタイプだから助かる😂#せんのいのり杯 #steelseries pic.twitter.com/3SRnTUvo55— こしょうくん@パンディ公認の弟子 (@4646Koshou) October 17, 2021
バトン受け取りましたBlackBirdIgnisのoitaNです!
自分がおすすめするSteelSeries製品は「Aerox3 Wireless」です。
軽くてマウスのコードがない分ストレス無くマウスを動かす事ができます!!次は @RIPablo_o が紹介してくれます👍#SteelSeries#SSおすすめリレー pic.twitter.com/zAYqeOmBh1
— oitaN (@oitaN_vl) December 15, 2020
Aerox3、ワイヤレスで軽いのにGPRO superlightよりも5000円以上安いので買った方がいいよ
— あるみ (@arumican_) September 4, 2021
「SteelSeriesのゲーミングマウス全種類を徹底比較!おすすめの選び方も解説」はこちら
関連記事:
「Xtrfy M42」|癖のない左右対称デザインの有線モデル

接続方式 | 有線 |
---|---|
重量 | 59g |
形状 | 左右対称デザイン |
センサー | Optical Pixart 3389 |
DPI | 400-16000 |
レポートレート | 1ms |
サイズ(縦×幅×高さ) | 118×56×38mm |
- Xtrfy製で左右対称の有線ハニカムモデル
- 小型サイズで超軽量の59g
- サイズの違うシェルが2種類付属して交換可能で、自分の手に合ったサイズにカスタマイズ可能なのが特徴的
- かぶせ、つかみ、つまみ持ちのどれでも対応できる
- ケーブルは「Xtrfy EZ」採用で柔らかめ
- 万人向けで扱いやすい有線ハニカムマウスが欲しい人におすすめ
「Xtrfy M42」は、Xtrfy(エクストリファイ)製の有線ハニカムマウスです。
左右対称デザインで、さらに小型サイズの超軽量59gなので扱いやすくなっています。
またマウス本体のサイズを調整できるパーツが2個付属するのが特徴で、さらに自分好みにカスタマイズまで可能です。

そのため公式推奨の持ち方がつまみ・つかみ・かぶせ持ちのどれにも対応しているのがポイント。
総じて「Xtrfy M42」は買ってから後悔しにくい万人向けゲーミングマウスとも言えます。
使い始めて以来、サイズ感・フィット感が素晴らしく自分に合ったXtrfy M42。 万一の事態に備え予備を調達。 ついでにマウスバンジーもブランドを揃えて、机上の省スペース化にも成功!
・・・そろそろエクストリファイアーを名乗ってもイイだろうか? pic.twitter.com/ihBcqi48HE— ROCKtheSniper (@ROCKtheSniper) October 25, 2021
「Xtrfyのゲーミングマウス全種類を徹底比較!おすすめの選び方も解説」はこちら
関連記事:
「ROCCAT Burst Core」|予算がないなら格安のエントリーモデル

接続方式 | 有線 |
---|---|
重量 | 68g |
ボタン数 | 5個 |
形状 | 左右対称デザイン |
センサー | 8500dpi光学式センサー |
DPI | 最大8500dpi |
サイズ(縦×幅×高さ) | 12.00cm×5.80cm×3.87cm |
- ROCCAT製の格安ハニカムマウス
- マウスの内部がハニカム構造で軽量の68g
- 癖のない左右対称デザイン
- 小さめでつまみ持ち・つかみ持ちに向くサイズ感
- 「PTFEマウスフィート」により滑りが良い
- 色の種類がブラック・ホワイトの2種類ある
- 最低限のスペックでよく、予算がないならおすすめ
「ROCCAT Burst Core」は、ゲーミングデバイスメーカーROCCAT(ロキャット)製の安い有線ハニカムマウスです。
ゲーミングマウスとしては格安の3000円台ながら重量はそこそこ軽い68gで、悪くないスペックになっています。
マウスの中身が穴あき構造になっていますが、表面には穴が開いていないのでほこりや汚れに強く耐久性が高いです。

形状も左右対称デザインの小型サイズでなので扱いやすいのがポイント。
総じて「ROCCAT Burst Core」は、予算がないけど軽量マウスが買いたい!って人におすすめです。
そうだね。ちなみに俺が買ったRoccatのBurst coreってのは良かった。コスパが最強に良い。G502も買ったけど個人差あるけど重すぎてネットサーフィンにしか使えない。
— ゆっちー@無職予備軍 (@Yucchi1189) September 11, 2021
ROCCAT Burst Core first impressions
・リーズナブル
・手が小さいので丁度良い Rival3くらい
・余計なボタンはいらない人向け
・軽量で表面に穴が無いので、穴露出に抵抗ある人向け
・主張の激しいメーカーロゴが苦手な人には良い
・macサポート対象外だが各ボタン、DPI切り替え、光る部分は動作した pic.twitter.com/oct0MxXhgx— ルラちー(Rullachi) (@rayionrullachi) January 17, 2021
「ROCCATのゲーミングマウス全種類を徹底比較!おすすめの選び方も解説」はこちら
関連記事:
「Glorious MODEL O ワイヤレス」|大きめサイズのワイヤレスモデル

接続方式 | ワイヤレス |
---|---|
重量 | 69g |
ボタン数 | 6個 |
形状 | 左右対称デザイン |
センサー | Glorious BAMF Sensor |
DPI | 最大19,000 |
サイズ(縦×幅×高さ) | 128mm×66mm×37.5mm |
- Glorious(グロリアス)製で唯一のワイヤレスゲーミングマウス
- ワイヤレスとしては超軽量の69g
- サイズは少し大きめで、つかみ持ち・かぶせ持ち向け
- バッテリー効率が良く、最大71時間使用することが可能
- 色の種類は白・黒の2つある
- 大きめのハニカムワイヤレスマウスが欲しい人におすすめ
「Glorious MODEL O ワイヤレス」は、ハニカムマウスのみを販売しているGlorious製のワイヤレスマウスです。
Gloriousの看板商品である「MODEL O」のワイヤレス版であり、性能はほぼ同じです。
アメリカンサイズなので少し大きめなのが特徴で、つかみ持ち・かぶせ持ちに向く形状になっています。
軽さだったらSteelSeries Aerox 3 WirelessかGlorious Model O Wirelessやないかね
あとは実機触れるとこ探してかぶせだったりつまみ試した方が良いかも steelのやつは個人的に軽すぎて違和感ありありだったけど蓮コラみたいなデザインのおかげでマジで蒸れなかった(小並感)— Hana💭月5万貯めないと借金返済できません (@Hana25o) October 24, 2021
Glorious Model Oってワイヤレス出てたんだ。めっちゃ欲しいな…
— m (@__krgn) August 9, 2021
「Gloriousのゲーミングマウス全種類を徹底比較!おすすめの選び方も解説」はこちら
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おすすめのハニカム構造ゲーミングマウスまとめ
総括すると、肉抜きゲーミングマウスは以下の基準で選べば失敗しません!
- 「SteelSeries Aerox 3」|定番どころの小型サイズ有線モデル★有線派は迷ったらコレ!
- 「SteelSeries Aerox 3 Wireless」|Aerox3の無線版★ワイヤレス派は迷ったらコレ!
- 「Xtrfy M42」|癖のない左右対称デザインの有線モデル
- 「ROCCAT Burst Core」|予算がないなら格安のエントリーモデル
- 「Glorious MODEL O ワイヤレス」|大きめサイズのワイヤレスモデル