といった人向けの記事です。
L字デスク環境の作成って何気にハードル高いんですよね。
いきなりゴッツいL字デスクを購入したり、もう一つ机を買うのはめんどくさいし失敗しそうで……
そこで見つけたのが、簡単に後付けでL字デスク環境を構成できるBauhutteの昇降式L字シリーズでした。
「これしかねえ!」と思いすぐにラージタイプの「BHD-820H-BK」の購入を決心。
というわけで、この記事ではこの「BHD-820H-BK」について
- この商品を選んだ決め手
- 実際の使い心地
- 感じたメリット・デメリット
- Twitterでの評判を紹介
の順に写真を交えてレビューしていきます。
買うか迷ってる人には絶対参考になるはず!
クリックできる目次
「BHD-820H-BK」の特徴
- bauhutte純正の昇降式L字デスク&PC収納のラージタイプ
- 天板のサイズは幅39cm×奥行き82cmと広い
- 簡単な操作で天板を57cm~78cm昇降できる
- ほこりや衝撃からPCを守れる
- ひじを置くことを想定されているタイプ
- キャスターはストッパー付き
「ラージタイプ」を選んだ決め手
広さとひじ置きへの特化
昇降式L字シリーズは以下の4つほど種類があるわけですが、
- ハイタイプ
- タワータイプ
- ラージタイプ
- PCディスプレイワゴン
僕はラージタイプ一択だと思いました。
というのも理由は2つで、
- L字デスクのメリット「ひじ置きスタイル」も想定している
- どうせ買うなら広いほうがよくね?
って感じです。
「BHD-820H-BK」を使ってみた感想を写真で紹介
ここからは「BHD-820H-BK」を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
サクッと広いL字環境を作れた
組み立ててみた印象は「なかなかデカいな」といったところ。
とはいえキャスターも付いてるし、昇降機能も簡単なので配置は自由自在です。
僕は真横よりちょっと前に引かせたスタイルがお気に入り。
大きめのミドルタイプのPCもすっぽり収納できていますね。
身体のすぐ横でマウス操作ができる
前から見るとこんな感じ。
ひじを置きやすくするために天板が横に飛び出して長くなっていますね。
もちろん単純にデスク面積の拡張としても使っていますが、
こんな風に寝ながらでもマウス操作ができるのが神すぎる!
昇降機能も簡単でいい感じ
昇降機能は4つの支柱についているストッパーを解除して上げ下げするだけで簡単です。
一番低いときはこんな感じ。(57cm)
MAXまで上げるとこんな感じ。(78cm)
ゲーミングチェアに座った状態でひじ置きにする場合、真ん中かちょっと上ぐらいの高さが一番リラックスした姿勢が取れるかなと。
ここからは感じたデメリットについて書いていきます。
「BHD-820H-BK」のデメリット
- 組み立ての際、ネジ締めがやたら多く疲れる
組み立ての際、ネジ締めがやたら多く疲れる
褒めちぎってばかりで回し者みたいなのでデメリットも上げたいんですが、使用感に不満は思いつきません。
しかし組み立て作業はネジまみれで手が疲れました。
ゆうてもネジ締めがヘタクソだからといって壊れたり不便になる要素はないので安心です。ほとんどがキャスターの取り付け部分だからね。
精神ではなく、肉体的に疲れるってことです。
まあ説明書もしっかりしているし、届いた時の「早く設置したい!」というワクワク感で乗り切れるかと。
「BHD-820H-BK」のメリット
- とにかく快適な「ひじ置きスタイル」を想定している
- 広いので物もたくさん置ける
- 移動も昇降もラクなので配置をいじりやすい
- PC周りがスッキリする
とにかく快適なひじ置きスタイルを想定した広さ
ズバリ、他にはないメリットは「ひじ置きスタイル」を考えて作られていることでしょう。
やはりL字デスク環境の最大の魅力は腕を預けられることだと思うし。
広いので物もたくさん置ける
「ラージタイプ」なだけあってとにかく天板が広いので、もちろんひじ以外も置けます。
- 単純にデスク面積の拡張
- ひじ置きスタイル
以上の2つををちゃんと両立できるわけです。
僕はティッシュ箱や飲食物、リモコンなど手元に欲しいものを置いてますね。
また、すぐ下に収納されたPCがあるのでスマホのUSB充電や同期もめっちゃ楽です。
移動も昇降もラクなので配置をいじりやすい
普通の机と違ってキャスター付きで昇降機能もあるのでラクに好きな配置に変え放題です。
なので購入後に「なんか違う!」現象にならないのも強みかと。
PC周りがスッキリする
やはりなんといっても
- 上にたくさん物を置ける
- PCを収納できる
この2つの機能を兼ねているからPCデスク周りのゴチャゴチャが減りました。
スマートで効率的にスペースを使えている感じが気持ちいい。
ついでにホコリの流入経路もガードできるのでファン周りの掃除も最近してません。
まあ今まで床に直置きだったのがアカンかったわけですが。
「BHD-820H-BK」のTwitterでの評判やレビュー
「BHD-820H-BK」の評判や口コミをtwitterから拾ってみました。
モニタやらバウヒュッテさんの製品買い足しておこもり部屋がつよくなった( ‘-‘ )!
L字デスクを動かせばVRスペースも確保出来るのだ
バウヒュッテはいいぞ。(ダイマ)#bauhutte pic.twitter.com/aJ4MCWYA7D— *Kilihime∞くるとん (@Kilihime_wiz) June 26, 2019
男の秘密基地化計画は新たなステージへ…。第2弾「バウヒュッテ 昇降式L字デスク」
バウヒュッテ社が独自に開発を進めているゲーミングデスクシステムのタワー型PCまで格納しながら移動出来るサイドテーブル。宇宙世紀でいうとガンペリーかコムサイというところか。母艦の建造が急がれる。 pic.twitter.com/ZDawR9Dse0— Folsety Aesir (@folsety_A) June 15, 2018
無事バウヒュッテの昇降式L字デスク作れた
これで広々😂😂😂 pic.twitter.com/1nkqzNBkH2— かいる (@kylunee) February 6, 2019
L字デスクきたぁ(´∀`*)
あとはモニターアームとディスプレイを買えば夢の寝たままゲームが✨✨#バウヒュッテ pic.twitter.com/JznpEwdOIx
— りゅい🤟おさんぽ (@ryuichan_46) September 28, 2018
写真をアップしているだけあって、PC環境にこだわるタイプの人が結構買っているなあというイメージです。
まとめ:L字PCデスク環境で失敗したくないなら大安定!
デメリット
- 組み立てが疲れる
メリット
- 広いのでひじも物もたくさん置けて快適
- 移動も昇降もラクでPC収納もできてスッキリ
総括すると、「BHD-820H-BK」は
- L字デスク環境を構築したい
- でも失敗したくない
という人なら絶対に買って後悔はしないはず。
ゲーミング家具ブランドで有名なBauhutteの純正品だから安心だし、類似商品もないです。
それに昇降機能のおかげで「いざ使ったら体格に合わない!」ということも起きないですからね。
デスク環境が快適だとモチベーションも効率もUPするし、こういうのはパパっと整えておくと捗りますよ。



