ゲーミングマウス

ROCCATのゲーミングマウス全8種類の違いを徹底比較!おすすめの選び方も解説

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・ROCCATのゲーミングマウスを買いたい……!
・でもどんな種類があるかわからん……どれを選べばいいの?

といった人向けの記事です。

デミル
デミル
どうも、ゲーミングマウスオタクのデミルです

この記事ではROCCAT(ロキャット)のゲーミングマウス全8種類の解説&比較とおすすめの選び方を紹介していきます。

具体的には、

  1. ROCCATのゲーミングマウス8種類について違いや特徴をざっくり比較
  2. 【スペック比較表】ROCCATのゲーミングマウス8種類を徹底比較

の順番に書いていきます。

ROCCATのゲーミングマウスについて迷ってる人には絶対参考になるはず!

ROCCATのゲーミングマウスはこの8種類!特徴を比較してみた

ROCCATのロゴ

ROCCATのゲーミングマウスの最新ラインナップは計8種類です。

各モデルの特徴をざっくり下の表に示してみました。

商品名 主な特徴
Burst Core
  • 軽量さがウリである「Burstシリーズ」のエントリーモデル
  • ハニカム構造(穴あき)による超軽量の68gが特徴
  • 癖のない左右対称デザイン
  • 小さめでつまみ持ち・つかみ持ちに向くサイズ感
  • 「PTFEマウスフィート」により滑りが良い
  • 色の種類がブラック・ホワイトの2種類ある
  • 最低限のスペックでよく、予算がないならおすすめ
Burst Pro
  • 軽量さがウリである「Burstシリーズ」の上位モデル
  • 半透明のハニカム構造(穴あき)による超軽量の68gが特徴
  • 癖のない左右対称デザイン
  • 小さめでつまみ持ち・つかみ持ちに向くサイズ感
  • 大きな違いは軽量で柔軟な「PHANTOMFLEXケーブル」の採用
  • 「熱処理ピュアPTFEグライド」によりさらに滑りが良くなっている
  • 色の種類がブラック・ホワイトの2種類ある
  • 癖のない小型軽量マウスが欲しい人におすすめ、左右対称が好きなら一番おすすめ!
Kone AIMO Remastered
  • 特大サイズ&ヘビー級の多ボタンモデル
  • 130gと重量級
  • かなりサイズが大きく、かぶせ持ちに向く形状
  • ボタン数が12個と多い
  • 左側面に3つのボタンが配置され、組み合わせることで実質23ボタン使える
  • 人間工学デザイン(エルゴノミクス)で握りやすい
  • 色の種類がブラック・ホワイトの2種類ある
  • 安定感のある多ボタンマウスが欲しい人におすすめ
Kone Pure Ultra
  • ROCCAT製の最軽量でありとても人気の高い有線モデル
  • 他メーカー含めても超軽量クラスの66gが特徴
  • 人間工学デザイン(エルゴノミクス)で握りやすい
  • サイズが小さめでつまみ持ち・つかみ持ちに向く
  • 独自のコーティング技術によってボディがつかみやすく、耐久性も高い
  • 色の種類がブラック・ホワイト・ピンクの3種類ある
  • 握りやすい小型軽量マウスが欲しい人におすすめ、コスパも良く定番なので迷ったらコレ!
Kone Pro
  • 軽量・普通サイズの有線ハイエンドモデル
  • 「Kone Pure Ultra」を少し大きくして機能を追加しただけ
  • ROCCAT最高性能のセンサーを搭載
  • ホイールは「Titan Wheel Pro」採用により軽く丈夫で、スクロールやクリックの反応が向上している
  • 超軽量クラスの66g
  • 人間工学デザイン(エルゴノミクス)で握りやすい
  • お尻が高めなのでつかみ持ち・かぶせ持ちに向くサイズ感
  • 色の種類がブラック・ホワイトの2種類ある
  • コスパやサイズ感から「Kone Pure Ultra」の方が人気
Kone Pro Air
  • 「Kone Pro」のワイヤレスバージョンモデル
  • 基本的なスペックは同じ
  • ワイヤレスでは超軽量クラスの75g
  • レシーバー接続とBluetoothを切り替えられるのが珍しい
  • バッテリー効率が良く、フル充電で最大100時間稼働する
  • こちらも色の種類がブラック・ホワイトの2種類ある
  • 予算に余裕があり、軽量ハイスペックな無線マウスが欲しい人におすすめ
Kain 100 AIMO
  • クリック感にこだわった「Kainシリーズ」の有線モデル
  • 少し重めの89g
  • 新仕様「TitanClick」の採用が特徴で、クリック精度が大幅向上した(認識速度が最大16ms向上)
  • 「Omron®スイッチ」を搭載し、マウス側面がゴム製になっているため耐久性がアップ
  • 重めで安定感のある有線モデルが欲しい人におすすめ
Kain 200 AIMO
  • クリック感にこだわった「Kainシリーズ」のワイヤレスモデル
  • 重めの105g
  • 新仕様「TitanClick」の採用が特徴で、クリック精度が大幅向上した(認識速度が最大16ms向上)
  • 「Omron®スイッチ」を搭載し、マウス側面がゴム製になっているため耐久性がアップ
  • フル充電で最大50時間の連続使用が可能
  • 重めで安定感のある無線モデルが欲しい人におすすめ

【スペック比較表】ROCCATのゲーミングマウス8種類の違いを徹底比較!

ROCCATのゲーミングマウス8種のスペックを比較した表は以下の通り。

商品名 接続方式 重量 ボタン数 センサー DPI レポートレート 製品サイズ
(高さ×幅×奥行)
Burst Core
有線 68g 5ボタン 8500dpi光学式センサー 8500dpi 未記載 3.87cm×5.80cm×12.00cm
Burst Pro
有線 68g 8ボタン 16000dpi の ROCCAT® Owl-Eye 光学式センサー 16000dpi 未記載 3.87cm×5.80cm×12.00cm
Kone AIMO Remastered
有線 130g 12ボタン 16000dpi の ROCCAT® Owl-Eye 光学式センサー 16000dpi 1000Hz 4.00cm×8.50cm×12.50cm
Kone Pure Ultra
有線 66g 7ボタン 16000dpi の ROCCAT® Owl-Eye 光学式センサー 16000dpi 1000Hz 3.90cm×7.00cm×11.50cm
Kone Pro
有線 66g 6ボタン ROCCAT® Owl-Eye 19K DPI 光学式センサー 19000dpi 未記載 4.00cm×7.20cm×12.56cm
Kone Pro Air
ワイヤレス 75g 7ボタン ROCCAT® Owl-Eye 19K DPI 光学式センサー 19000dpi 未記載 4.00cm×7.20cm×12.56cm
Kain 100 AIMO
有線 89g 8ボタン 最大 8500dpi の Pro-Optic Sensor R8 8500dpi 1000Hz 4.30cm×6.50cm×12.40cm
Kain 200 AIMO
 ワイヤレス 105g 8ボタン 16000dpi の Owl-Eye 光学式センサー 16000dpi 1000Hz 4.30cm×6.50cm×12.40cm

おすすめのROCCATのゲーミングマウスまとめ

総括すると、ROCCATのゲーミングマウスは以下の基準で選べば失敗しません!

結論!
  1. 癖のない左右対称の小型軽量有線マウスが欲しい人→「Burst Pro
  2. ド定番の握りやすい小型軽量有線マウスが欲しい人→「Kone Pure Ultra」★迷ったらコレ!
  3. 予算に余裕があり、軽量ハイスペックなワイヤレスマウスが欲しい人→「Kone Pro Air
デミル
デミル
ROCCATはそれなりに使用者も多く評判もいいので安心!