といった人向けの記事です。
今回は「パナソニック SR-SZ100-K」をレビューしていきます。
購入のきっかけは前に使用していた炊飯器の故障による買い替えです。家族3人用の炊飯のために購入しました。
結論から言うと、炊飯器は迷ったらこれ買っとけばOKって感じです。シンプルながら高性能でめちゃくちゃ満足してます。
買うか迷ってる人はぜひ参考にしてみてください。
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「パナソニック SR-SZ100-K」の特徴
- 「羽釜」の発熱性と「竈」の蓄熱性を兼ね備えた「ダイヤモンド竈釜」がウリの商品
- 高火力になる「全面発熱5段IH&高温スチーム」搭載でふっくら炊き上げる
- メニューがシンプルで使いやすい
- 「かまどおこげコース」や「炊き込みご飯コース」などいろんな調理を楽しめる
「パナソニック SR-SZ100-K」を選んだ決め手
この他に候補で迷った商品
買ってから後悔や失敗はしたくないのでいろんな商品を比較し調べまくりました。
今回「パナソニック SR-SZ100-K」以外に候補に挙がったけど買わなかったのは以下の通り。
パナソニック 5.5合 Wおどり炊き SR-SPX107-RK
バルミューダ 3合炊き The Gohan K03A-BK(ブラック)
結局「パナソニック SR-SZ100-K」を選んだ決め手
僕が迷った末に「パナソニック SR-SZ100-K」を選んだ決め手はパナソニックの定番商品が欲しかったからです。
以前パナソニックの炊飯器の5.5合炊きを使用しており、その後日々2合で炊くことが多いのでアイリスオーヤマのコンパクトでデザイン性がある3合炊きタイプに買い替えたことがあります。
実際使ってみると炊きあがりに差を感じ、「パナソニックに戻したい!」となりました。
一方、バルミューダにあこがれていたので比較対象でしたが、最終的にはデザインより共働きで保温は必須と考え機能優先でパナソニックを選ぶことに。
おどり炊きを考えていたところに、アマゾン限定で割安なこちらの商品をみつけて購入しました。
「パナソニック SR-SZ100-K」の外観を写真でレビュー
ここからは実際の「パナソニック SR-SZ100-K」の外観を写真で見ていきます。
全体を正面から見るとこんな感じ。

左側から見るとこんな感じ。

右側から見るとこんな感じ。

後ろ側はこんな感じ。

この商品の目玉でもある「ダイヤモンド竈釜」です。これにより発熱性と蓄熱性が高くなっているようです。

操作パネルはこんな感じ。シンプルですでわかりやすいです。

ここからは感じたデメリットやメリットについて書いていきます。
「パナソニック SR-SZ100-K」のデメリット(気になった点)
かなり重くて持ち運びにくい
「パナソニック SR-SZ100-K」についてイマイチと思ったのは炊飯器自体がかなり重いことです。
以前使っていたアイリスオーヤマ製のものは本体が二分割されていてごはんを入れたお櫃部分だけを持ち運ぶことができたのですが、こちらは持ち運びが大変です。
「パナソニック SR-SZ100-K」のメリット(良かった点)
ふっくらと炊き上がり、保温してもパサつかない
「パナソニック SR-SZ100-K」について良いなと思ったのは炊きあがりが美味しく、ふっくらとごはんが炊きあがることです。
特徴的な機能である「羽釜」の発熱性と「竈」の蓄熱性を兼ね備えた「ダイヤモンド竈釜」と「全面発熱5段IH&高温スチーム」がきいていると感じます。
また長く保温してもごはんがぱさついたり黄色くならないです。
アマゾン限定なので安く、コスパが良かった
もうひとつ気に入っているのはアマゾン限定ということで他よりも安く、コスパ良く購入できたことです。
アマゾン限定商品は数量も多く確保しているようなので、慌てて買わなくても在庫が十分に用意されているところも安心で買いやすいと感じています。
「パナソニック SR-SZ100-K」レビューまとめ
総括すると、「パナソニック SR-SZ100-K」はこんな人におすすめできます。
- 安心できる大手国産メーカー製が良い人
- コスパ重視の人
- シンプルなデザインが好きな人
- おこげや釜めしがやりたい人
当てはまる人なら絶対に買って失敗はしないはず。