といった人向けの記事です。
今回は2年間ぐらい外出用に使っていた「オーディオテクニカ ATH-CK350M」がお亡くなりに。
とはいえ普通に気に入ってたのでリピートで購入してきました。

どういうイヤホンか結論から言うと、性能も満足だしコスパ最強で1個持っとくと安心できます。低価格帯ながら重要なポイントがキチンと抑えられていて使い勝手が良いので。
というわけで、この記事では「オーディオテクニカ ATH-CK350M」について
- 商品の特徴
- 実際に写真で紹介
- Twitterでの評判を紹介
の順に改めてレビューしていきます。
買うか迷ってる人には参考になるはず!
クリックできる目次
「オーディオテクニカ ATH-CK350M」のスペック表・特徴

接続方式 | 有線 |
---|---|
装着タイプ | カナル型 |
コードタイプ | Y型 |
コード長 | 120cm |
重量 | 約5g(コード含まず) |
色の種類(10種類) | ブラック・ホワイト・イエロー・グリーン・グレー・ターコイズブルー・ピンク・ブルー・ベージュ・レッド |
- audio-technica製で低価格帯の有線イヤホン
- 安いながらクリアでバランスの良い音が出る
- 見た目はちょっとチープ(シンプル)
- 耳の奥までフィットする角度の構造で装着感と遮音性が良い
- 「溝入りウェーブコード」採用によりコードがからまりにくい
- 長さを調節する「コード巻き取りホルダー」が付属
- カラーバリエーションは10種類と豊富
「オーディオテクニカ ATH-CK350M」を写真でレビュー
ここからは「オーディオテクニカ ATH-CK350M」は実際どんな感じかの感想とレビューを書いていきます。
外観と付属品
「オーディオテクニカ ATH-CK350M」は、2000円ぐらいで買える有線イヤホンです。

カラーバリエーションが多いのも特徴で、以下の10種類から色を選べます。

イヤホンの装着部分はこんな感じ。LRマークがついていて左右が分かりやすいです。

商品名の「CK350M」がはっきりと書かれているのも特徴的。

裏側にはオーディオテクニカのロゴが刻印されています。

コードはスライダーが付いているタイプです。コードのぶらつきを抑えてくれて装着感が上がるので助かります。
接続プラグはL字型のタイプです。ストレートタイプよりも圧倒的に断線に強いです。

イヤホン全体の重さは13gとかなり軽く、長時間使用しても苦にならないのもポイント。

同梱品は以下の通り。
- 説明書
- 保証書
- コード巻き取りホルダー
- イヤーピース

付属してくるイヤーピースはXSサイズ、Sサイズ、Lサイズが各2個で合計6個です。
Mサイズは最初からイヤホンに装着されています。

コード巻取りホルダーも付属しています。写真の様にぐるぐる巻きつけてコードの長さを自由に調整できます。
装着感は良い感じ。耳の奥にフィットする角度で遮音性もグッド
「オーディオテクニカ ATH-CK350M」を使っていて感じるのは装着感が良い点です。
カナル型なので耳にフィットするのは当然ですが、こいつの場合は他メーカーの低価格帯のイヤホンよりも若干角度が強めになっています。

絡まりにくい「溝入りウェーブコード」でイライラしない
また、コードが絡まりにくい仕様なのもかなりポイント高いです。
コードの表面にギザギザの溝が入っていることで摩擦が減って絡まりを防止してくれているらしいです。

コードもそこそこ太めで頑丈な感じになってます。フニャフニャでなくグネグネ系です。
音質は万人受けするバランス系で、安っぽさを感じない!

次は「オーディオテクニカ ATH-CK350M」の気になる音質について。
結論、よほどのオーディオオタクでなければまず満足できる音質です。
万人受けするバランスの良い音で、こもったりもせず安っぽさを感じません。
twitterでも同じような意見が多く、バランスの良さが評判です。
2,000円以下と侮る無かれ。オーディオテクニカATH-CK350Mは、安くて間違いない性能を欲する人にブルンブルンお薦めしたい。仕事でイヤホン買わなくちゃ、となって近所のゲオで買って、音の良さにビックリしたよ。
重低音を強調せず、高音も出しゃばらない、リスニングに最適です疲れない。 pic.twitter.com/7l96CuWMqf— 寺澤達也(ときちく)🎥恒志堂&ニコ動🎮 (@T0K1CH1KU) October 7, 2020
今一番使ってるイヤホン、ATH-CK350M
低音から高音までそつなく鳴らし程々の音圧と解像度で聴き疲れせず音場はそこそこ広い。荒さはあるが価格を考えたらかなり頑張ってると思う。見直したぞオーテク。#イヤホンの日 pic.twitter.com/CmzZ9IjUkZ— サンネオン (@san_neon) January 8, 2019
こないだ買った安めのイヤホン(audio-technica ATH-CK350M)が良い感じ!
高域がうるさくなくて、全体がクリアで、低域はそこまで出ないけれどバランス良いかもで、特に特徴が無くて地味な所が良い感じ! あと、細いきしめんみたいなケーブルでぜんぜん絡まない~。— いかぽっぽ (@ikapopon) August 1, 2020
オーディオテクニカのイヤホンATH-CK350M買いました。特徴はフラットで、高音が若干強めに出てる。高音が少しうるさいかもしれないが音の解像度・明瞭度が高くボーカルやシンバル系の中高音がハッキリしている。オールジャンル向け。これでスタインウェイのきらびやかな高音が聴けるぜ!これで2千円! pic.twitter.com/CjCudyGO2q
— maxspeed1000km (@maxspeed1000km) October 2, 2018
「オーディオテクニカ ATH-CK350M」のTwitterでの評判やレビュー
ついでに「オーディオテクニカ ATH-CK350M」の評判や口コミをtwitterからもっと拾ってみました。
オーテクのATH-CK350Mを購入。
2000円でお釣りが来るとは思えない位高音質でビックリしましたwコスパ良すぎでしょこれw pic.twitter.com/5kgYtiMXCE— サンネオン (@san_neon) January 5, 2019
今まで使ってたATH-CKS770が突然断線したからATH-CK350M買ってみたけどめっちゃ優秀じゃないですか…
オーディオテクニカほんと好き— 宮廣 (@whitestar163) January 7, 2019
ATH-CK350Mはコスパべらぼうにいいから手軽に帰るし買おうな(ダイマ)
— 星神子クロス(交差) (@kousamugen) September 19, 2019
ATH-CK350Mは値段の割に音質にかなり優れてるゾ!
結構前に買ったけど今でも持ってくれてる— 星神子クロス(交差) (@kousamugen) April 26, 2021
なんと言ってもコスパだよね。3000円でお釣りがくる。
Amazonだと下手したら2000円以下で買えるんじゃないかな…
同じ価格帯のイヤホンの中ではトップだと思う— わらいち🏰🕛 (@kx2x_) December 2, 2020
総じてコスパの良さが評判といった印象。
「オーディオテクニカ ATH-CK350M」レビューまとめ
デメリット
- シンプルゆえに少しチープな見た目(機能性重視)
メリット
- 耳の奥にフィットする角度で装着感と遮音性がグッド
- 絡まりにくい「溝入りウェーブコード」が快適
- 音も全然安っぽくない
- 総じてコスパが良い
総括すると、「オーディオテクニカ ATH-CK350M」は万人向けのコスパの良い有線イヤホンです。
- 有線イヤホンを探している
- でも買って損したくない
- かつデザインはシンプルなもので良い
という人なら絶対に買って失敗はしないはず。
まあイヤホンに定評のあるオーディオテクニカの定番モデルなので安心です。
コスパが良くて耐久度も高いので、予備や外出用としても便利で使い勝手が良いです。
1個買っておくと気が楽になりますよ。