・でもどれを選べばいいの？
といった人向けの記事です。
この記事では、おすすめの赤色のモバイルバッテリー5選を細かく紹介していきます。
好みのデザインのモバイルバッテリーを探している人はぜひ参考にしてみてください。
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赤色モバイルバッテリーの選び方のポイント
容量はどれくらいが必要か
モバイルバッテリーの容量を選ぶ際は、自分でどのような機器を、どのくらいの頻度で充電したいのかを考える必要があります。
高容量だと大きな機器を充電できたり何回も充電できたりしますが、サイズや重量も重くなってしまうため、ちょっとの充電が必要な人には持ち運びに不便なだけになってしまいます。
最近では高容量でもコンパクトなサイズもありますが、自分に適した容量で持ち歩くのが良いでしょう。
- 普段充電がなくなる心配が少なく、万が一充電切れした時の為に持っておきたい、コンパクトサイズで持ち歩きたい人など…5000ｍAh位
- いつも外出先で充電がなくなる、タブレットなどの充電もしたい人など…10000ｍAh位
- 複数の機器を持ち歩いて充電したい、ノートPCも充電したい、旅行に持っていきたい人など…20000ｍAｈ～
機器によって必要な容量が違うので、それも確認しておきましょう。
また、容量は充電時に変換ロスという電力のロスが発生するため、使えるのは表記されている容量の60～70％になりますので注意してください。
速く充電したいなら出力(W)をチェック
出力(Wワット)は多いほど速く充電できるので、速く充電したいのならチェックする必要があります。
充電する機器は大きくなるほど必要なW数も大きくなるので、W数が大きいとその分充電できる機器の幅が広がり、イヤホンからノートPCまで様々な機器を充電できるようになります。
さらに、イヤホンなどの小型の機器を高出力のモバイルバッテリーで充電する場合不具合が起きることが多いので、それに対応した「低電力モード」が搭載してあると安心です。
ポートの規格もチェック
モバイルバッテリーのポートと充電したい機器のポートをつないで充電するので、ポートの規格に合ったケーブルを用意する必要があります。
バッテリーに付属でついている場合もあるので確認しましょう。
規格は主にUSB-AやUSB-Cですが、最近は利点の多いUSB-Cが主流になっており、それに合わせて購入するのもアリです。
- USB-A…以前はスマホやPCに多く採用されていた。最大出力15W。差し込みの向きが上下決まっている
- USB-C…最近の多くの機器で採用。最大出力240W。USB PDやQCに対応で急速充電が可能。差し込みの向きは上下関係なし
充電器のポートも合わせてそろえると、用意するケーブルの数を減らせて便利です。
【厳選】おすすめの赤色モバイルバッテリー5選！
それぞれの製品について詳しく見ていきます。
「Anker PowerCore 10000」★迷ったらコレ！
「Anker PowerCore 10000」は、世界中で販売されているトップクラスの充電ブランドAnkerの商品です。
10000ｍAhの容量で最小・最軽量クラスで、クレジットカードほどの大きさで180ｇというコンパクトさは持ち歩くのにとても便利。
出力は最大12Wで、iPhone14なら約1.4回、iPad mini5は約1.3回、ほとんどのスマホには複数回の充電が可能です。
さらにAnker独自の技術で、すべての機器に高速充電ができます。
モバイルバッテリーを充電するポートはMicro USBですが付属しているので、充電したい機器のケーブルを用意するだけで済みます。
シンプルな機能、Ankerの安心感を求める人におすすめです。
「オウルテック モバイルバッテリー 10000ｍAH」
「オウルテック モバイルバッテリー 10000ｍAH」は、PCやスマホ関連商品の開発・販売をしているオウルテックの商品です。
落ち着いた感じでマットな質感の赤が目を惹くこの商品は、コンパクトながら10000ｍAhの高容量です。
ポートは出力用のUSB-Aが2つと、入出力用のUSB-Cが1つあり、3台同時に充電できます。
USB-Aポートは接続した機器を識別して適した電力で充電する「かしこく充電」に対応し、イヤホンや小さい機器用には「低電流モード」で低い電流でも安定した充電が可能です。
USB-Cでは急速充電規格PDなどには対応していませんが最大出力15Wで急速充電でき、この3つのポートで様々な機器を充電できます。
モバイルバッテリーの充電をするUSB-A to Cケーブルは付属していますので、iPhone(14まで)の場合はLightningケーブルを用意してください。
電気用品安全法(PSE)の技術基準に適合していて、保護機能も搭載、保証も1.5年、さらに日本製という安心感がある商品です。
「INIU モバイルバッテリー 10000ｍAh」
「INIU モバイルバッテリー 10000ｍAh」は、中国の様々な機器を開発・販売しているINIUの商品です。
10000ｍAhのわりに薄く、198ｇと軽いこの商品は、バッテリー残量を表す肉球のデザインがかわいいです。
出力用のUSB-Aポート2つ、入出力用のUSB-Cポート1つで、イヤホンやスマホ、タブレットなど様々な機器を3台同時に充電できます。
USB-Cでは最大15Wの出力と独自の技術により1.4倍の急速充電が可能。
各種保護機能搭載やPSE技術基準に適合という安全性もしっかりしていて、保障は3年という安心もあり、コスパの良い商品です。
「iWALK モバイルバッテリー 4500ｍAh」
「iWALK モバイルバッテリー 4500ｍAh」は、世界各国での販売実績がある中国のiWALKの商品です。
この商品は、ケーブルいらずで簡単に充電できて、とにかく小さく持ち歩きやすいのが特徴。
iPhoneやAirpods対応商品ですが、iPhone14/13を1回フル充電でき、軽いので付けたままの使用も邪魔になりません。
さらにパススルー充電機能搭載で、モバイルバッテリーとiPhoneの両方の充電が切れていても同時にどちらも充電できます。
保護機能はもちろんPSE認証も取得済で安全性もあり、コスパの良い商品です。
「エレコム モバイルバッテリー DE-C38-10000RD」
「エレコム モバイルバッテリー DE-C38-10000RD」は、PCやデジタル関連商品の会社エレコムの商品です。
容量は10000ｍAhという高容量で、USB-A・USB-Cポートの合計最大出力は15Wでイヤホンやスマホ、タブレットを充電できます。
イヤホンなど電流が小さい機器の場合は低電流モードで、その他様々な機器を見分けて適切な出力で最速充電する機能も搭載しています。
USB-A to Cケーブルは付いていますので、iPhoneはLightningケーブルが必要ですが、それに合う機器やモバイルバッテリー自体の充電はそれでできます。
また、モバイルバッテリーとスマホの同時充電もできるので、時間がない時も便利です。
こちらも各種保護機能やPSEにも適合していて、日本製の安心感のある商品になります。
おすすめの赤色モバイルバッテリーまとめ
総括すると、赤色モバイルバッテリーは以下から選べば失敗しません！
